【追記】2023年に連絡運輸規則の改正があり、この記事に登場するような京成電鉄に連絡する連続券の補充券は発行することができなくなっています。出札の方に頼んでも、発行することはできませんのでご承知おきください。この記事は2021年当時の内容です。
こんにちは。しのばずです。
今回はJR発売の連絡連続乗車券についてです。
連絡連続乗車券とは
連続1 JR→社線
連続2 社線→JR
のパターンか
連続1 JR→JR
連続2 JR→社線
の乗車券であると認識しております。
後者はまだ私は発券してもらったことがないのですが、
前者の乗車券を発券してもらい、利用してきました。
東京駅丸の内地下窓口で発券していただいた補充券になります。運賃登録されている区間(85mm券で発行可)の連絡連続乗車券以外は、多くの場合補充券での発行です。金額入力機能を用いて120mm券で発行することもできますが、実際はあまり扱われていません。
ちなみに実使用しました。
連続1のみ掲載します。千住大橋では駅員の方が多少驚いていましたね、JR券で来る客は稀でしょう。
連続2は日暮里まで実使用しました。千住大橋駅では入鋏印の所在が不明のようで、改札鋏を入れていただきました。JR東日本の駅にはない設備なのでこういった切符特有の良さと言えます。
今回はスムーズに発券していただきましたが、出札の方に断られてもおかしくはない案件です。仮に断られてももちろん文句は言わないことを心に留めていきたいと思います。
今回の記事はここまでです。しのばずでした。
※画質を少し落としています。見にくい場合がありますが、ご容赦ください。