こんにちは。しのばずです。
X復帰後初のブログ更新ですね。今後ともよろしくお願いいたします。
関西に遠征をするにあたり、何か面白いものを買って帰ろう、そう思っていろいろ調べていました。Aシート指定券が120mmだったよなと思い出し調べましたが、85mmなのか120mmなのかはっきりせず。その時にXで見つけたのが「快速 うれしート」の」存在でした。普通の指定券は見かけるのですが、チケットレスのマルス券がどうしても出てきませんでした。チケットレスを発券するという、矛盾した行為は一般のお客さまはおろか、乗り鉄の方でも実行する方は多くはないんじゃないでしょうか。今回は様式を知りたかったため、購入してみました。
指定席券の料金部分と、
指定席部分です。MR52で受け取りました。
3/10時点では3/12に大阪にもう一泊して13に帰る予定だったのですが、居られなくなったので使用できませんでした。
ちなみになぜか裏マルスで発券されました。そもそもF2の存在を知りませんでしたので、ラッキーですね。(10時打ちに使うことが多いみたいですね)
こちらはe5489の英語受け取りverです。120mmのほうは英語表記にはならず、指定券のみ英語が付帯されます。外国の方が朝にこの指定を取ることはまずないと思いますが...笑。
"Good only with accompanying ticket"とあります。accompanyは同伴する、ついていく等の意味がありますが、ここでは「一緒に出てきたきっぷ(120mmのもの)」のことを指しています。日本語の券には何も書いていないので、面白い違いですね。
今回は乗ることができなかったのですが、次の訪問では乗ってみようかと思っています。東日本から通勤ライナーが消えていく中で、JR西は春からこのうれしートを増発しています。興味深い券がこれからも出てくることに期待を寄せます。
それでは。
しのばず