しのばず備忘録

しのばずの備忘録を兼ねたブログです。

自己紹介:しのばずとは何なのか

ようこそ。自己紹介的なページを作りたかったので。

随時更新できるところは更新します。

本名:不忍(しのばず)

生年月日:3/8

出身:兵庫県長田区生まれ→東京都23区育ち ほぼ江戸っ子

性別:男

特徴:ネタツイ多め、クソリプ多め、愚痴多め、常時金欠

歴史:幼稚園に入る前から鉄道に興味を持っていた。中学2年生までは撮り鉄としてSNSで活動。あるツイートがTwitterでバズり、数千のいいねをもらってからは専らツイ廃。(ツイートは削除済み)当時の名前は現在と異なる。大回りの際に「きっぷ(エド券)をなくした」ことがきっかけで友人に指定席券売機で大きいサイズのきっぷを購入できること、また持ち帰れることを教えてもらい、きっぷに興味を持つ。2019年10月28日、ネットで見た写真から上野駅にてはじめて「額入」を購入。窓口券に興味を持つきっかけになった1枚。2019年12月31日、新秋津駅にてはじめてマルス入場券を購入。これが記念すべき1枚目である。2020年1月31日、新八柱駅にてはじめて「廃止窓」を訪問。それ以来きっぷを収集するようになるがコロナウイルスで出鼻をくじかれ思うように外出ができず。2023年の春まで満足したきっぷ生活を送ることができないまま、2024年春に高校を卒業、大学に進学。「失われた3年(2020-2022)」を取り戻すため、東京23区のすみっこで今も孤軍奮闘中。

座右の銘:MV券より窓口券。指定席券売機で発券されたきっぷも決して悪くないのだが、私はみどりの窓口で人が発券したきっぷをなるべく使いたいと思う。たとえ短距離の乗車券でも。券売機で購入したならば、その記憶はそのうち失われるが、窓口に行ったその記憶は、いい記憶でもたとえ悪い記憶だったとしても失われることはない。そして、失われつつある対面窓口を1秒でも長く利用し、楽しみたい。という思いがある。

好きな駅:上野駅(はじまり)・古川駅(初めての遠征での思い出)

好きな路線:日比谷線(小5から8年間利用した路線)・東急東横線(行先多い)

好き(だった)なマルス浅草橋駅E1・御徒町駅F2 (どちらも贔屓にした)

好きな補充券:自動車出補(カーボン有)

好きな食べ物:しゃぶしゃぶ(ポン酢1択)

苦手な駅:新宿駅(ひろいから)・杉並三駅(とまるから)

苦手な路線:なし

嫌いなマルス:目黒駅全マルス(わるいから)

苦手な補充券:さすがになし

嫌いな食べ物:納豆(許せない)・パクチー(許せない)

 

こんな感じですかね。

これからもよろしくどうぞ。 しのばず(2020-2023)(2024-  )

東武鉄道のJR連絡特急券

こんにちは。

しのばずです。

 

東武鉄道の一部の駅の窓口にはマルス端末が設置されていることをご存じでしょうか?先日その券を購入してきましたので取り上げたいと思います。

 

JRに直通する特急に、東武線内完結の区間で乗車する場合、このように補充券と120mmのプリカット券で発行されます。JR発着の東武特急の座席はマルスに収容されているようで、駅窓口にマルスが設置されており、そこから座席を取得します。

東武)栃木、新鹿沼下今市東武日光鬼怒川温泉の各駅(東武WS駅は無人駅のため除く)はJR連絡が停車するため、マルスが設置されています。補充券とともに発券されるのは東武線内単独の場合のみです。

 

マルス設置駅以外で連絡特急券を購入する場合、どうなるのでしょうか。

この場合は出札補充券、もしくは記事の一枚目の写真のような特急用の補充券で発行されます。東武日光線内の有人駅ならおそらく発券していただけるでしょう。こういった場合は駅から本社かどこかに電話をかけて席を確保してもらいます。委託窓口の東武WS駅もこの様式でした。

 

通常の場合、補充券で特急に乗るということはなかなかできませんが、こういった少し特殊な場合だと使うことができます。日光方面に行った際はぜひ乗ってみてくださいね。

 

それでは。しのばず

「快速 うれしート」チケットレス指定券

こんにちは。しのばずです。

X復帰後初のブログ更新ですね。今後ともよろしくお願いいたします。

 

関西に遠征をするにあたり、何か面白いものを買って帰ろう、そう思っていろいろ調べていました。Aシート指定券が120mmだったよなと思い出し調べましたが、85mmなのか120mmなのかはっきりせず。その時にXで見つけたのが「快速 うれしート」の」存在でした。普通の指定券は見かけるのですが、チケットレスマルス券がどうしても出てきませんでした。チケットレスを発券するという、矛盾した行為は一般のお客さまはおろか、乗り鉄の方でも実行する方は多くはないんじゃないでしょうか。今回は様式を知りたかったため、購入してみました。

 

指定席券の料金部分と、

米原駅の裏マルスらしい)



指定席部分です。MR52で受け取りました。

3/10時点では3/12に大阪にもう一泊して13に帰る予定だったのですが、居られなくなったので使用できませんでした。

ちなみになぜか裏マルスで発券されました。そもそもF2の存在を知りませんでしたので、ラッキーですね。(10時打ちに使うことが多いみたいですね)

発行箇所は高松(岡)。高松駅なのにJR西日本地紋

こちらはe5489の英語受け取りverです。120mmのほうは英語表記にはならず、指定券のみ英語が付帯されます。外国の方が朝にこの指定を取ることはまずないと思いますが...笑。

"Good only with accompanying ticket"とあります。accompanyは同伴する、ついていく等の意味がありますが、ここでは「一緒に出てきたきっぷ(120mmのもの)」のことを指しています。日本語の券には何も書いていないので、面白い違いですね。

 

今回は乗ることができなかったのですが、次の訪問では乗ってみようかと思っています。東日本から通勤ライナーが消えていく中で、JR西は春からこのうれしートを増発しています。興味深い券がこれからも出てくることに期待を寄せます。

 

 

 

それでは。

 

しのばず

西九州新幹線開業関連各種きっぷ

こんにちは。しのばずです!西九州新幹線開業まで1か月になったので適当に切符を買ってきた次第です。出札の方と試行錯誤しながら発券していただきました。

 

①幹

開業前から話題になっていましたが、このような様式で発券されました。一葉券、やっぱりいいですね。

このブログは幹特在特の制度について詳しいことを説明するには適していないため、説明は省きます。Twitterなど、詳しい方の公開している情報を是非チェックしてみてください。

大村大村

西九州新幹線開業により、大村ー(大村線)ー新大村ー(西九州幹)ー諫早ー(大村線)ー大村という一周乗車券が発売可能です。もちろん近郊区間でもないので、補正禁止も必要ありません。大村付近の細かな経路選択により、120mmの印字の幅も広がりますね。

 

③𝗢𝗠𝗨𝗥𝗔 𝗥𝗔𝗜𝗟 𝗬𝗔𝗥𝗗

JRの駅で『車両基地』という単語が利用されたのは初めてで、英語表記は違和感があります。

小噺になりますが、去年開業のえちご押上ひすい海岸は英語表記が途中で切れてました。今は治ったんですかね?

心尽きたか。

西浦上に新幹線は止まるのでしょうか。

④新幹線・西浦上
通過駅特例が関係しています。

Kihaさんのツイートを参考にさせていただきました。勝手に引用申し訳ありません。

長与周りで肥前古賀方面は経路が重複するようで、西浦上から先は買いませんでした。

 

夏も終わるのでトレンドに乗っ取り、いろいろ購入しました。しばらくはまた眠りにつきますので、熱中症にだけは気を付けてください。

 

 

しのばず

 

 

新幹線の止まる駅で補充券をたくさん購入した話

どうも、山形鉄道です。

 

先日、遠征に行ってきまして、しのばずに乗ってきました。

想像していたよりは沿線に住宅も多くて、なかなかいい路線でした。

米坂線の写真が0なので代わりに仙山線でも。同じ表示の快速なのに停車駅が違うのが罠すぎる)

 

もともとは羽前小松に行きながら訪問する予定が雨のせいで臨時ダイヤになっており米坂線が大減便となっていて無念!折り返せないので今泉まで向かい、赤湯までこちらに乗ったわけです。赤湯駅では

軟券で、自分的には好み

こんな常備券をもらいました。自分は小さな旅ホリデーパスを使っていたのでJRで下車印をもらいこれは財布にしまって持ち帰ってきました。(山形鉄道側の改札はフリーな感じでしたけどね)

せっかくなので補充券をお願いしましたが、丁寧に補充券の種類を説明していただきました。5種類あるのですべてお願いしました。赤湯駅は好意的でよかったです。増収にもなりますし、出札の方もこの時間は暇しているような感じでしたので、よかったです。(平日の10時台おすすめです)

中央の『から』がなく手書きなのが珍しいですね

出札補充券ですね。JRみたいに、四角で山と囲まれた記号が入っているのがいいですね。事由も完全手書き型で、好みの様式です。

長井、荒砥は時間がなく行きませんでしたが、行くのもアリでした。宮内駅も補充券がありますが、月水は休みです。

 

□山がいいですね

発駅常備型です。

こちらは発駅もゴム印で押すタイプですね。若干地紋の濃さが違いますので、マニアの方はぜひどちらも買いましょう!

 

往復も2種類あるところ、オタクホイホイですね。

こちらも2種類地紋の濃さが違います。往復2種あるだけでおなか一杯になりますね。

 

入鋏印も入れてもらえばよかったですね

おまけです。赤湯駅窓口で赤湯駅MV発行の乗車券を赤湯発に変更して赤印字をつけました。赤要素を盛り込んでみましたが、だれか赤湯→赤湯の1周乗車券でやりませんかね。赤湯の窓口がなくなる前に、期待しています。

新幹線も止まりますし、行きやすいのが赤湯のいいところですね。ぜひ行ってみてくだいね。

POSの経由気持ち良すぎだろ!

こんにちは。

しのばずです。

(わざわざ作りました)

先日JR東海も発売終了を発表しました。残りの北海道、四国もいつまで耐えられますかね。自分はJR窓口発行の回数券はあんまり使う機会がなかったです。メトロばかりなので。それでも、回数券というのは当たり前に日常に存在していて、なくなるなんて普通は考えられないわけで。コロナがなければもしかしたらなくならなかったかもしれません。大変残念です。

 

メトロの回数券がなくなればかなり面倒なことになりそうですね。まあ、悪い妄想はしないようにしましょう。

→廃止されました。あっさり。

 

今回は回数券廃止ということで、ちょっくら回数券を買ってきました。

 

高輪ゲー

オタクの気持ち悪さに嘔吐しているわけではなく、高輪ゲートウェイの省略です。

POS回数券は経由に駅名が出るのですが、ここでは詳しいことは語りません。

Kihaさんのブログに詳しく載っていますので、そちらを参照していただければと思います。→

2. JR東日本のPOS端末券 - 10, POS端末券等 - マルス券の接続駅の磁気符号

 

2021開業から2年経たずして回数券の経由から名を消す泉外旭川

外旭川駅が開業してから1年ほど経つわけですが、回数券では9月から見れなくなるので、短命だといえます。泉外旭川、一度は訪れてみたいですね。

 

今回はこれくらいしか購入しませんでした。あんまり買いすぎてもあれですし...またネタを考えてきます。

右下に経1の文字

おまけですが、経1の回数券です。西の回数券もあっという間に廃止されましたね。

 

 

今回は簡単に回数券を取り上げました。記事のネタがなかったので。なんとかブログは腐らせずにつづけようと思います。

 

 

 

それでは。

 

 

しのばず

新京成電鉄の補充券

こんにちは。しのばずです。

突然ですが、新京成電鉄は、関東の中でも相当補充券には優しい会社だと自分では思います。

ほかの会社との違いとして、基本的に定期券売り場がある駅はそこで買える、ということです。他社線で定期売り場で補充券を積極的に発売しているのはそこまで見ませんよね。

本日購入した際も、補充券を購入したい旨を伝えると、好意的に取り掛かってくれました。ありがたい限りです。

 

新京成の補充券はおそらく最近の話だと3種ほどあると思われます。

今回やっとすべて揃えられたので、紹介します。

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1.最新版

去年あたりから存在が確認されている最新版の様式で、松戸や八柱などある程度の主要駅はこれに切り替わっています。後述する新版との違いは券番の表記などです。

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2.新版

ここ数年はこのタイプが主流でした。現在のと違い、券番が小さめです。それ以外はあまり変わっていないようにも見えます。

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3.旧版(画像を加工しています)



一部の駅で残っていた、旧版(?のものです。様式も異なり、券紙の色も違います。

現在は残っているか不明ですが、この駅のは恐らくなくなっていると思われます。

 

 

補充券でもさまざまな様式があると集めがいがありますよね。新京成は寛容なのでぜひ行った際は買われてはいかがでしょうか。

 

 

それでは

 

 

 

 

 

しのばず